冬季インターンシップを実施しました

2月13日から15日の3日間と2月19日から21日の3日間で冬季インターンシップを実施しました！

来てくれた学生さんはなんと9名（・ｖ・）！！

企業説明、工場見学をした後で実際に各事業部でインターンの開始です～！

今回は3日間ということで工場で実際に製造体験をしていただいたり、ユニフレームで包装体験をしたり、それぞれの事業部について学んでいただきました。

お昼はもちろん、ペレットピザ窯を使ったオリジナルピザ作り♪

最終日にはテーマを決めてみなさんでディスカッション！今回のテーマは「顧客とのコミュニケーション」についてです！

社員では思いつかないような発想がたくさん聞けてとても有意義な時間でした！

参加してくれた学生さんの感想の一部です。

Mさん

燕市という土地でものづくりをしているという誇りと自信、また造っている物やパートナー、お客様に対してとても真剣に向き合っているという印象を受けました。ものづくりをするにあたって、相手の存在がどれだけ重要かがわかったので、実習ではより明確なターゲットの決定、ニーズの調査をしていきたいです。

Hさん

工場は暗く、狭く、重苦しいイメージがありましたが、各職人が広くゆとりのある仕事に適した環境で効率良く多くの作業を担い製造を行っている点が印象に残りました。多くの燕の職人たちと連携していくことで、高いクオリティを実現できるだけでなく地域全体で共に燕を盛り上げていく重要な立ち位置にもあると感じました。また、企画から製造・出荷に至るまで厳しい品質管理が行われており、このような商品が燕から発信されていることを確かめることができました。

Sさん

社員のみなさんが主体性を持ち、自ら動き、挑戦することを大切にしています。実際に製造現場で体験させていただいて、組織の中で働くということが理解できました。大学で多くの組織に所属していますが、意識していることは自分の学び、成績ばかりでした。自分がどう動くことによって組織に貢献できるか、プロジェクトを効率的に進めていけるかを考えて行動していこうと思います。

Tさん

私は今まで人と関わることが苦手で避けていた部分がありました。しかし、今回のインターンシップでは人との繋がりの大切さも気づくことができました。他の企業との協力ももちろん、信頼関係を深めることも大切です。おそらく、新越ワークスさんの人柄の良さによって気づけたことだと思います。人との関わりを怖がらず、もっと色々な会社に行き、インターンシップに参加し、自分の将来につながる企業を探して行きたいです。