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9月4日から15日までの期間で夏季インターンシップを実施し、7名の学生さんが参加してくれました!
2日間や5日間など、学生さんに合わせた日程でインターンシップを実施しました。
会社説明のあとに各事業部でインターンのスタート!ペレットストーブの設置や組立をしたり、工場でスポット溶接を体験したり・・・様々な体験をしていただいたあと、最終日にはディスカッションをしました!
以下参加してくれた学生さんの感想の一部です♪
Mさん
失敗を恐れずに挑戦させてくれる企業です。社内の風通しも良く、地域の方々、協力工場とも信頼関係があり、アットホームな雰囲気でした。ここでなら誇りを持って働ける、と感じました。
燕市の特徴を知れた上で実際に働くことができ、他の製造会社よりも「強み」が明確な会社で、誇りを持って働く社員さんと出会えました。
私も企業選びの軸は「誇りを持って働ける会社」にしたいです。また英語を学んで、世界で通用するものを作り、それを英語でアピールできるようになりたいと思いました。
Aさん
生産工程を分割して、街全体で製品を作る燕のものづくりを活かした製品や、社内での日常的なコミュニケーションのあり方がとても魅力的な企業です。製造を中心とした企業であって、接客のプロであるかのような印象を受けました。
ものづくりへの興味からインターンを行いましたが、何を一番の目的として制作するかが一番重要だと分かりました。私はデザインの要素(見た目や形)がほとんどの割合を占めていると思っていましたが、なぜその形なのか、どうしてその形でなくてはいけないのかを検討して行っていることを実感しました。機能が形として現れた時に良い製品になるのでは、と思いました。
Kさん
製品がどういう工程を経て作られているのか、そこにかかる時間や労力についても学ぶことができました。また、会社の運営についても学ぶことができました。企業同士の会議を初めて見学し、企業がどのようなことを狙って何を作っているのか、それに伴ってどのような利益が得られるのかなど、商売の面も学ぶことができ、とても良い体験をさせていただいたと思います。
企業の方と初めて会った時から「とても親しみやすい企業なんだな」という印象を受けており、実際にインターンシップに参加しても印象はそのままでした。
一つの製品を作るために大量の部品を必要なこと、それを作るのにもまた時間がかかることなどを、今回実際に目で見て体験したことで、ものづくりの大変さを実感することができました。インターンシップに参加したことで、物に対する視野が広がったように感じます。
Yさん
製品を設計する、部品を組み立てる、施工するなど、今回のインターンで会社内外の人と接する機会がありました。自分はどんな仕事をしていきたいのかを明確にできたと思います。
ペレットストーブがなぜ開発されたのか、問題点はどんな部分か、燕市の工場が多い理由、歴史的背景、ペレットストーブ設置などを体験しました。
なんとなく知っているようで知らなかった部分が多くあり、ものづくりの難しさや面白さを感じました。また、試作を繰り返して良い物を作ろうとする姿勢は、本当に良い物を作ろうと思っていて、本当に好きでないとできないと思いました。
などなどたくさんの感想をいただきました。
少しでも学生さんのお役に立てれば、社員一同嬉しく思えます(・v・)
またどこかで会えることを願っています!!
大変お疲れ様でした~!!!
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