スリースノー事業部が5月19日～22日までシカゴで開催の【 NRASHOW 】に、高桑＆山後(隼)コンビで行ってきました！！

パワーGてぼやおいしいぐい呑みシリーズなどたくさんの商品をアピールして来ました。

『Japan』をアピールしたタペストリーの設置もしました～～

商品をイメージしてもらえるよう、料理の写真を置いたりしましたがなかなかうまく伝わらず…来年の課題です(-A-)

商品を展示し、反応を求めるだけでなく商品の使い方や丈夫さなどをPRする必要があると感じました。

 

 

以下、初参加の山後(隼)の感想です。

前々から、米国を中心に海外で日本食が脚光を浴びているという情報は知っていましたが、実際に展示会では予想していたほど反応がなく、認識のギャップを感じました。

日本食は水を細やかに扱う料理ですが、同様の感覚が米国では共有されておらず「同じような」日本食が提供されにくい現状を確認することができました。それでもプロが使う業務用のストレーナーは安価な中国製、インド製のものでは耐久性が乏しく、日本製の品質に潜在的可能性があることをシカゴの料理道具屋さんに教えられました。

食文化とともに商品の機能を海外のユーザーに向けて発信する必要性を強く実感した期間でした。

大変お疲れ様でした！